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2024/12/05  カテゴリー/

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Boutiqueに影響?

2013/07/20  カテゴリー/イタリア: ブランド

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◆ " Dolce & Gabbana " のBoutiqueに影響か。。。 
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有名なブランドが軒を連ねているミラノのブランドストリートの
1つで在るVia della spiga。

先月6月19日に脱税の罪に問われている・・・
イタリアを代表する世界的ファッションブランド→「ドルチェ&ガッバーナ」の
創業者でデザイナー《Domenico Dolce》《Stefano Gabbana 》が展開する
店舗がVia della spiga 2, にBoutiqueを構えている。

イタリア現時時間7月19日の朝・・・
" Dolce & Gabbana " のShow windowに
【不当な扱いのためにお店をお休みします】などと示す張り紙が
貼りだされていたそうだ。





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“Chiuso per indignazione”.
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Questo il testo su ogni vetrina dei negozi Dolce e Gabbana

questa mattina nel centro di Milano.
Un’iniziativa con cui il gruppo guidato dai due stilisti ha reagito
alle dichiarazioni dei giorni scorsi dell’assessore Franco D’Alfonso
il quale,
a titolo personale,
ha suggerito di non concedere spazi simbolo della città a personaggi
“che hanno rimediato condanne per fatti come l’evasione fiscale”.
Ieri,
gli stilisti hanno attaccato via Twitter il Comune,
scatenando una pioggia di messaggi dai fans.
Oggi i clamorosi manifesti sulle vetrine,
che riportano gli articoli di giornale,
e la scritta in massima evidenza “Chiuso per indignazione”.
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この通りを通行する人の興味をそそるのか・・・?!。




イタリアでは・・・
このような様子がちょっとした今の話題を呼んでいます。





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有罪?

2013/06/27  カテゴリー/イタリア: ブランド

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◆ 前のBlogでも取り上げたのですが・・・
イタリアの有名ブランドデザイナー2人に有罪が。
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イタリア北部に在るミラノのミラノ地裁が
今月6月19日に脱税の罪に問われていたイタリアを代表する
世界的ファッションブランド→「ドルチェ&ガッバーナ」の創業者でデザイナー

 ・《ドメニコ・ドルチェ : Domenico Dolce

 ・《ステェファノ・ガッバーナ : Stefano Gabbana 

の両被告に。。。

執行猶予の付いた禁錮1年8ヶ月(求刑・禁錮2年6ヶ月)の判決を
言い渡し
イタリアメディアが伝えている。

なお両被告は・・・
無罪を主張しており控訴すると見られている。

イタリアを代表し世界で展開するブランドだけに
今後の行く末がとても気になるところですよね。

*前回のBlog記事を見られたい方はこちらをクリック

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◎「ドルチェ&ガッバーナ」は・・・
1985年創業の高級ブランドで洋服・バック・アクセ・シューズ・コスメやレストランなど
多岐に渡ってプロデュース。
ハリウッドセレブ・ミュージシャン・モデルなどのVIP顧客が多い。
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スマホ効果?

2013/05/30  カテゴリー/コラム

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《あなたは何分でイライラ?》っと言うタイトルに
惹きつけられた興味深いコラムを見つけちゃいましたのでご紹介します!!
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シチズンホールディングスが・・・
日常生活の「待ち時間」について意識調査したところ。。。
10年前に比べて総合病院や通勤電車などでイライラするまでの時間が
長くなっていることが分かったようだ。

その要因には・・・
『スマートフォン(多機能性携帯電話)』などが携帯端末の普及が
イライラ解消に一役買っていると見られるような結果になっている。

このような調査を4月・・・・
インターネットで全国の20~50代の有職者・男女400人を対象に実施。
(2003年にも同様の調査をシチズンホールディングスは行なっている。)

2003年と2013年の調査結果を元に変化を調べてみると・・・

◎2003年
総合病院⇒30分でイライラする人: 47%
通勤電車⇒3分でイライラする人:  25%
通勤電車⇒5分でイライラする人:  21%

◎2013年
総合病院⇒30分でイライラする人: 32%
通勤電車⇒3分でイライラする人:  14%
通勤電車⇒5分でイライラする人:  26%

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★上記から分かるように簡単にまとめるとこのようことが言える!!
総合病院⇒30分でイライラする人: ↓15ポイント減少。
通勤電車⇒3分でイライラする人:  ↓11ポイント減少。
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それでは、ランチタイムの飲食店での待ち時間ではどうなんだろうか?

◎2013年
ランチタイムでの待ち時間⇒10分でイライラする人が: 73% 
◎2003年
ランチタイムでの待ち時間⇒10分でイライラする人が: 85%

10年月日を隔てやっぱり気長に待っている様子が伺える気がする。

また、待つことが当然視される場所イコール人気のある『行列ができる』ところ。
そんなところでは、どの程度の待ちが覚悟できているのかとっても気になる。

★テーマパークの人気アトラクションでの1時間以上の待ちについて覚悟ある人は・・・
◎2013年⇒ 57%
◎2003年⇒ 23%

言い換えれば・・・
目的を成し遂げるための粘り強さと我慢ができる人が
倍以上に増えていると言えるだろう。

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今回のご紹介したコラムの最終章では・・・
シチズンホールディングスのまとめとして
【全体的に人々がイライラするまでの限界が長くなった。
このような数値変化の裏には、携帯端末が普及したことによる影響では】
と分析している。
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人待ち、ランチ待ちなど隙間時間を過ごすには。。。
携帯端末の存在が重要になったりとても重宝して時間すら忘れてしまうくらいになっている。
いまや日常生活の中にスッカリ溶け込んでいることも確かである。
だんだん世の中が便利になったら→不便だった頃には戻れないのも現実的なお話。