女は知性とハートで勝負する |
2009/05/06 カテゴリー/My favorite: Movie
°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。°+ °。°。°+
■ 2002年MTVアワード最優秀主演コメディ賞受賞 ■
『 Legally Blonde:キューティ・ブロンド 』
°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。°+ °。°。°+
■ 2002年MTVアワード最優秀主演コメディ賞受賞 ■
『 Legally Blonde:キューティ・ブロンド 』
°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。°+ °。°。°+
製作年: 2001年
時間: 96mins
ジャンル: ラブコメディ
監督: ロバート・ルケティック
製作: マーク・プラット
原作: アマンダ・ブラウン
脚本: カレン・マックラー・ラッツ/キルステン・スミス
(C)2001 TWENTIETH CENTURY FOX
。°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。°+ °。°
リース・ウィザースプーン演じるLAのブロンド大学生で人気者エル・ウッズは
ファッションを専攻しUCLA社交界の女王でみんなの人気者。
ボーイフレンドに捨てられて一念発起してハーバード・ロー・スクールに入学して
活躍するというコメディです。
また、ブロンドはバカであるというステレオタイプを逆転させることを
目的としている感じもします。
ヒロイン・エルを演じるのは・・・
リーズ・ウィザースプーン。
このエル役が、彼女の代表作になるのではないかと
思えるくらいのハマりぶりですよ。
天然で元気で魅力的なブロンド娘を生き生きと演じています。
十分すぎるほどのお嬢さまのエルなのだけれど・・・
つきあっていた名門の青年ワーナーのプロポーズを期待して
デートに出かけてみると、そこに待っていたのは予想外な別離宣言。
理由は・・・
彼女がいかにもなブロンド娘だから、自分の将来の議員人生に差し障るって
言われることからこのStoryが。
お色気のモンローではなくて知性のジャッキー
じゃあなくちゃってことなのでしょうね!!。
とにかく・・・
思いっきり落ち込むエルだけれど、プラス思考の彼女は立ち直りも素早く、
今度は、彼が向かったハーバードのロースクールに入って、
彼に惚れ直させる作戦をおもいつき早速計画し実行に移すのです。
一生懸命に猛勉強して難関のハーバードのロースクールに見事合格。
(さらっとできちゃうところがまたエルの凄さですけど。)
また学友として・・・
ワーナーの側に立つわけなんですが、
既に彼には婚約者がいたり、慣れないハーバードの古風な環境などにめげることも多々。
それでも・・・
エルはたくましく周りの秀才にも負けずチャンスもGETしてしまう。
彼女らしい目線から色々なアイディアで
パワフルに活躍するエルを見ていると、とっても元気になります。
そしてまた・・・
次々と変身して披露してくれるエルの衣装は大変見せてくれますよ。
出てくるシーン全てで衣装が違う、リーズの着せ替え人形ぶり(?)も楽しめ
お洒落の参考にもなります。
(こんなファションセンスの有る弁護士さんが居たら凄いですよね。)
それになによりエルって・・・
とっても愛すべきキャラ。ただの可愛い子ちゃんじゃなく。
だからこそ、彼女をよく知るまわりの人は、みんな彼女に惹かれ魅了される。
(女性としてエルをお手本にしたことばかりです。)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。°+ °。°
PR
NYのファッション業界を満喫する |
2009/05/05 カテゴリー/My favorite: Movie
* - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - *
ファッション好きの人に朗報です!!
* - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - *
NYで話題になった映画「 プラダを着た悪魔 」。ファッション好きの人に朗報です!!
* - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - *
ファッション誌編集部が舞台だけあって・・・
最初から最後まで映画の中に最先端のトップファッションが一杯です。
(Office もお洒落でこんな所で働いているなんってカッコ良いなあって思います。)
(c)2006 TWENTIETH CENTURY FOX
。°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。°+ °。°。°+°。°
映画の舞台は・・・
NYに在る世界的なファッション雑誌「ランウェイ」の編集部。
そのファッション雑誌編集長のアシスタントに採用されたのが、
大学を出たばかりのファッションの事を何も知らない
主人公のアンドレア・サックスなのです。
何百万人もの女性が憧れる仕事をGETできた喜びは
ほんのつかの間……。
その編集長は、実はとんでもない上司だったのです。
憧れの会社に入れたものの・・・・
こんなハズじゃなかった・・・。
誰もが上司にしたくない最低で?最悪な鬼上司に?
当たってしまった主人公のアンドレア。
こんな経験を皆さんの中にもきっと心当たり
あるのではないでしょうか(笑い)。
(c)2006 TWENTIETH CENTURY FOX
。°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。°+ °。°。°+°。°
この編集長のモデルではないかと噂されているのが、
この前のブログ記事(→日付2009/05/02 : ファッション界のオピニオンをとりこに)でも、
少し話題にのぼった「ヴォーグ」誌の編集長アナ・ウィンター氏。
もちろん!!
そのアナ氏は・・・
たくさんのトップデザイナーを育てたという実力の持ち主だそうです。
その上、ファッションアイコンとしても大注目されていて、
まさにファッション業界の中では憧れの的の人なんですね。
(Photo by Ms, Anna Wintour)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。°+ °。°。°+°。°
主人公アンドレア役は女優のアン・ハサウェイが演じています。
カリスマ編集長のミランダを演じるのは、
アカデミー賞の最多ノミネート歴を誇る大女優のメリル・ストリープ。
ファッションセンス・ゼロのアンドレアが
「ランウェイ」の編集部で編集長のアシスタントとして働いていくうちに、
(彼女自身もファッションセンスを磨く為に努力をするのですが!?)
自分をどんどん磨いていき、
おしゃれになってまるでシンデレラのように輝いていくところも見物ですよ。
なんだか頑張れば・・・
女性は輝く者だとお手本も見せてくされている感じで
勇気と希望が湧いてくるようです。
ある意味・・・
恋に仕事に頑張るSTORYで私たちの普段の生活に
通じる映画のようにも思えます。
ファッション業界の世界に興味がある方でまだ見られた事が無い方
また、それ以外の分野で頑張っている方々も
ぜひ一度ご覧下さいね。
きっと何かのヒントになるはずだと思います。
(c)2006 TWENTIETH CENTURY FOX
。°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。°+ °。°。°+°。°
”BLOG RANKING”へ参加しております。
下にある" FC2 BlogRanking "マークの
【ワンクリック】を
みなさんから頂けたらたいへん嬉しいです。
応援よろしくお願いします!!